2014年7月3日木曜日

薪ストーブとペルー

こんにちは、ALLUMER茨城


今日は自分の事ちょっと紹介させていただきます!(^^)!

母親はペルー人で私は小学校までペルーに住んでいました。ペルーってどんなところだろう?と思って紹介します。

首都リマ

首都リマ 夜間

マチュピチュ(クスコ)


1532年インカ帝国を征服したピサロによって建設され、スペイン副王庁が置かれました。植民地時代の面影を残す旧市街と近代的な新市街とが見所です。近郊にはインカ帝国の遺跡(太陽のピラミッド・月のピラミッド)があります。

正式国名:ペルー共和国
首都:リマ(Lima
面積:1285,215km2
言語:スペイン語
宗教:カトリック教(89%)
人種:先住民47%、混血40%、欧州系12%、東洋系等1
時差:日本より14時間遅れ

月間平均
   
1
最低 20°C
最高 26°C
降水量 0.1 mm
2
最低 21°C
最高 27°C
降水量 0.3 mm
3
最低 20°C
最高 27°C
降水量 0.2 mm
4
最低 19°C
最高 25°C
降水量 0 mm
5
最低 17°C
最高 22°C
降水量 0.3 mm
6
最低 16°C
最高 20°C
降水量 0.4 mm
7
最低 16°C
最高 19°C
降水量 0.7 mm
8
最低 15°C
最高 19°C
降水量 0.7 mm
9
最低 15°C
最高 20°C
降水量 0.6 mm
10
最低 16°C
最高 21°C
降水量 0.3 mm
11
最低 17°C
最高 22°C
降水量 0 mm
12
最低 19°C
最高 25°C
降水量 0.2 mm

基本的暖かい国です。
ここで小学校時代過ごしていました~(懐かしい)


暖かい国なのにペルーでは薪ストーブ使用するの?と思った方々、
ペルーでは昔から薪を使用して料理するのは当たり前でした。
暖炉使用して料理

暖炉使用しないで料理




昔は停電や止水などありました、貯水をするのは普通、いつ電気止まるかわからない、プロパンガスいつなくなるかわからない(プロパンガス買い行かなければなりません)、いつもの事でした。
だから薪を利用して料理やお風呂のお湯を温めたりしていました。
もちろんいつもの事ではなかったけど子供ながら不便とか思った事は一度もありません。
母親に聞いても不便じゃなかったけど鍋に付着した煤など落とすのは大変と言っていました。
こんなに黒くなっちゃうんです。煙突の中もこんなになるんです。

節約をする意味でも薪使用していたみたいです、時間と体力だけで燃料費を0で抑えられるやり方だった、たまにお爺ちゃんと森に行って、薪の原料となる原木や枝などを探しに行っていました、私の場合は遊びに行ってたようなもんです、森に入っては虫探ししていたからです、かなり楽しかったです!!
何時間も遊んでたなぁ~
今度は自分の子供を連れて行きたいなぁ~


今では停電とかなくなったみたいですけど今でも薪を使って料理しているんです。

暖炉でも床置きでもなくて煉瓦など使ってキッチンを使っています。




ペルーでは家を建てるときは暖炉付は多くあります、料理するため使ったり、時には暖炉として使用したり、薪ストーブ導入して使用したり、時代は進みますが火の原点は変わりません。






私自身は薪ストーブは贅沢品とか憧れ品と思った事はないです。
必要品だと思っています。
ペルーに居た時は暖房器具として意識した事はなかったけど、日本ではかなり助かっています、一台あれば一冬は電気、ガスなくても暮らして行けます(多分^_^;)
灯油の高騰している今は薪ストーブはかなり財布の味方です(^^)v

今日は首都リマだけの話しです。ペルー国内にもっともっと寒いところがあります。
今度は他のところ調べてみます(^O^)。




薪ストーブライフをより楽しく、美しく

茨城県つくばみらい市小絹755-2
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