2014年6月21日土曜日

札幌のストーブ プチレポート

先日札幌に行く機会があったので、札幌のストーブ事情をプチレポートします。
新千歳空港から電車に乗り札幌駅に向かったのですが札幌に向かう車窓から、
たくさんの家から煉瓦つくりの煙突を眺めることができます。
さすが北海道、どんなストーブ?と思いをはせていると、さっぽろー、さっぽろーと
到着。ホテルのチエックインまで時間が少々。。。あっそうだ札幌駅の近くに北海道旧庁舎が
あると聞いていたので、行ってみよう! 到着しました。(~_~;)



外壁の赤い星が開拓使のシンボル、北海道の象徴といえばこの建物

札幌駅から歩いて北3条通から西方面を進むと、突き当たりに堂々とした姿の北海道庁旧本庁舎が見える。
「赤れんが庁舎」の愛称で知られる煉瓦づくりの建物だ。


赤れんが庁舎に着いても気になるのは、周りの大きな木、木、木、森?
この木1本で薪で何年分かなーー

 
 お待たせしました。やっと本題の札幌のストーブ事情についてレポートします。実は赤れんが庁舎に向かう途中、煉瓦つくりの煙突があるお宅の中を拝見させていただくことができました。想像では熱量の大きい薪ストーブがデーーーンと置かれていると思っていたのですが、なんとそこには石油ストーブが、!!一日中暖かくしなければならないので、たいていの家では石油ストーブ&煙突だそうです。
そういえば私の友人の会社では何年か前まで冬の間、石油手当が支給されていたそうです。なるほど石油手当なので石油ストーブ?と勝手な想像。でも最近ではその手当も無くなって、さらに円安で石油も高騰してるので薪ストーブがあらためて見直されているようです。
煙突のあるお宅をもっと拝見したかったのですが時間がなくて、、以上プチレポートでした。






アリュメール茨城店
茨城県つくばみらい市小絹755-2
TEL:0297-44-5785

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