2014年4月18日金曜日

バーモントキャスティングス ご紹介します

茨城では朝から小雨、霧雨、の続くお天気です。
久しぶりに肌寒い1日になるようです。

肌寒い・・・・?ストーブを焚くにはもってこいではありませんかw

と、いうわけで、少々強引ではありますが
今日も元気にデモ機を焚いてみる私です、こんにちは。

今日頑張ってくれるのは

バーモントキャスティングス Newアンコール(VERMONT CASTINGS New ENCORE)です
「薪ストーブらしい薪ストーブ」といった雰囲気、醸し出してます。
前回のアンヴィクタ同様、鋳物製のホウロウ仕上げです。
レトロなデザインがお洒落です。

触媒を搭載しているストーブなので、その扱い方を憶えつつ、着火に挑みます。

今までは「テント型に組んでゴーゴー燃やすイメージ」で薪を組んでましたが
今回は「ゆっくり火まわるように、スマートな焚き方を心がけ」て、
『上から着火』用の組み方に挑戦してみました。
下から本薪、細薪、焚き付け、と乗っております。

 上手いこと上から燃えてくれました。
写真の様子でも、下の本薪にはまだ火が移っていないのがわかると思います。
ガラス扉のすぐ内側に見えるのはアンダイアン
炭火がこぼれたり、ドアにぶつかるのを防いでくれます。
他社に比べると、大きめに作られています。
カニの目を連想したら、そんな気がしてきました・・・じーっと見られているような・・・

『・・・・トップ(天板)の温度が230℃に達したらダンパーを閉じて・・・』
・・・・・おっと、うっかり、温度が通り過ぎてしまいました。
慌てず、騒がず、ダンパーを閉じます。この左側にあるレバーのことですね。
バタン。レバーの根本に、開閉の印(丸い凹凸)が付いています。
↓の写真はダンパーが閉じている(触媒を作動させている)状態です。

 
操作はこれだけ!あらら、簡単。
本体右側には空気調節のレバーがありますが、ココの扱いは他のストーブと変わりません。
熾火になってきたら閉じてあげます。ギコー
最初の焚き付けの時点で薪をしっかり組んでいたせいか、
内臓されているという「自動温度調節機能」のおかげか
薪をくべる頻度が少なく感じました。(きっと後者のおかげですね)
これが「燃費のよさ」に繋がるわけですね。ふむふむ。

薪の組み方や、メーカーごとの製品の違い、こだわり
知りたいこと、比べてみたいことがたくさん出てきました。
これからもレポート頑張って書いていきますので、よろしくおねがいします♪

アリュメール茨城店
茨城県つくばみらい市小絹755-2
TEL:0297-44-5785
※水曜定休日






0 件のコメント:

コメントを投稿